秀808の平凡日誌

ジョーク集その60

第60話 何かを求めて三千里

リプマキ「皆様こんばんわ、ニュースの時間です」
GF「ニュースじゃねぇよ!ジョーク集だろ!」
ルーナ「まぁとりあえず久々の更新ですね~」
クロウ「えー今回は、トブンデスから指令を受けている」
GF「ん?どうせネタ作っといてとかだろ?そんなの僕は知らないねっ!」

ゴゴゴゴゴゴ…

トブンデス「天罰!!!!」

ゴロゴロゴロゴロ チュドォォォォォォォン!!

リプマキ「おぶばっ!!」
GF「え?俺じゃねぇの!?」
ルーナ「ちょっとした天変地異ではないですか?」
クロウ「えーっと、その指令とかいうのは、最近PCがおかしい&リアル補習等で忙しくてRSにIN率が激減しているらしいからせめてPCの原因を佐藤さんに聞いてくれだってさ」
GF「自分で聞けよ…メアド知ってるんだし…あの能無しが…」

チュイィィィィィィィン…

トブンデス「我名の元に許可する!堕天使ア〇テマよ!その愚かな人間に裁きの雷を!!」

ビュィィィィィィィィィィィン!! チュドオォォォォォォォォォン!!

エンティ「あびぶぼべぶばっ!!?」
クロウ「あ、エンティングいたんだ」
エンティ「ぷしゅう…………」
ルーナ「また何かふってきましたねぇ…」
GF「まぁいいや、佐藤さんどこ住んでんの?」
クロウ「スウェブタワー20Fに住んでるらしいよ」
GF「まためんどうなところに…まぁいこう」



GF「上るのしんどいな…」
クロウ「まぁ頑張れ、もうすぐ20Fだ」
???「待て貴様等!」
GF「ん?お、お前は…!」
ルーナ「るしもんた!!」
ダリオン「違うわっ!あんな青二才と俺を一緒にしないでもらおう!俺の名前はダリオン様だ!」
クロウ「ダメオン?」
ダリオン「違うわっ!」
GF「とりあえず邪魔するなら殺す」
ダリオン「まぁ待て、こんな可愛いお嬢さんのいる前でそんな危ないことを言ってはいけないだろう」
ルーナ「可愛いお嬢さんって私のこと?(ハァト」
クロウ「待てルーナ!お前には俺という大事な…」
GF「そうだぞルーナ!こんなとりえの無いような力バカでもお前の恋人なんだぞ!!」
クロウ「…GF後で覚悟しとけ…」
ルーナ「でも~最近クロウさん鎌ってくれないしー…夜の方もつまらないし(ボソッ」
GF「んだとぉぉぉぉ!!!クロウてめぇこんな清純で儚くて汚れ無き少女のルーナちゃんに何しやがった貴様ぁぁぁぁぁぁ!!!」
クロウ「待て誤解だ!!何もまだそんなところまでは…!」
ダリオン「隙あり!ダリオンパンチ!!!」

ドガッ!バギッ!

クロウ&GF「ぐぶふっ!」
ダリオン「ダリオンクラッシュ!!」

ズドォォォォォン!!

クロウ&GF「がばはっ!」
ダリオン「そこの可憐な少女は俺が貰うっ!止めだ!」
GF「ル、ルーナ援護してくれ!」
ルーナ「え~…ちょっとここまで誉められたの初めてなので抵抗が…(モジモジ」
GF「やられるぅぅぅぅぅ!!」
???「待ちやがれぇぇぇ!!」

 シュビーン!ドガッ!

ダリオン「ぐふっ!誰だ!?」
クロウ「お、お前は…」
GF「ギオン!!」
ギオン「今まで出番が無かった憤り!この場で晴らしてやるぅぅぅ!!」
ダリオン「ほざけ若造が!!貴様に何ができる!」
ギオン「ふっ…時よ止まれっ!ザ・ワールド!!」
ダリオン「何!?動けないだと?」
ギオン「俺の勝ちだっ!無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無断無駄無駄無駄無駄ぁ!!」
GF「一個無断混じってるぅ!」
クロウ「つかジョ〇ョネタパクってるだろ!」
ダリオン「ぐふっ…無念…」
ギオン「ではさらばっ!」

シュパッ!シュルルルルルル…ゴキッ!

クロウ「なんか生々しい音が聞こえたんだが」
GF「気のせい気のせい…そしてクロウ後でじっくり語り合おうじゃないか」
クロウ「ガタガタ…」



佐藤「で、俺になんか用?」
GF「トブンデスのPCが最近おかしいのでその原因と直し方を教えてほしいのです」
佐藤「あーたぶん、長い間使ってる回線だから古くなってて切れやすくなってるとかそういう問題じゃなーい?」
クロウ「えーっとじゃあ直す方法も教えてくださいな」
佐藤「やだ」
GF「はぁ???」
佐藤「なんで神様がそんなめんどいこと教えなくちゃいけないんだよ!!」
クロウ「この自己中が…」
佐藤「あっそんあこと言ったクロウ君にはルーナちゃんとの有る事無い事ぜーんぶ古都中にビラばら撒いちゃうぞ?最近暇だし」
GF「あ、それやっちゃっていいんでそれと引き換えに教えてください」
クロウ「ちょ!待てやGF!いっとくが俺等は何も…」
佐藤「ほぉ~あんなことやこんなことまでしていたらしいのにのう~」
GF「へぇ~ほぉ~(白い目」
クロウ「ちょ…うえ~ん(泣」
GF「やった!初めてクロウに勝った!」
佐藤「ずいぶんショボイ勝利だな…」
ルーナ「ねぇ神様神様~」
佐藤「ん?なんだいルーナちゃん?」
ルーナ「さすがに~古都中にばら撒くのはちょっと…」
佐藤「うーむ、確かにちょとひどいかもしれないが…退屈だし…ばら撒かないとPC直す方法も教えないぞい?」
ルーナ「…そこをどうか…お・ね・が・い♪(上目遣い&半脱ぎ」
佐藤&GF「ぶぼっ!…よしいいだろう、後でトブンデス君に直し方を送っておこう」
ルーナ「わ~い」
GF「いいもの見れた…まぁこれにて一見落着…はっ!」

 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!

GF「こ、この禍々しいオーラは…まずい、逃げ…」
クロウ「GF…コロ…シテヤル…」

~クロウ状態 参~

クロウ「デストロイ・ディレイ・クラッシング!!」
GF「いぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」



トブンデス「おっ佐藤さんから手紙がきている、GF達聞いてくれたのかぁ、流石俺の下僕達だ、どれどれ…」

  「PCを買い換えれば直るだろう」

トブンデス「………グフッ……」

クロウ「えっと、最後まで読んでいただきありがとうございました」




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